このサイトで配布しているCardWirth1.50の他のカードワース エンジン＆エディタを紹介します。

詳しくはゆうさんのまとめ記事「私家版エンジン関連情報」をご覧ください。

他のエンジンで遊んだ冒険者や宿のデータはCW1.50では遊べない場合があります。 他のエンジンを試す前にセーブデータのバックアップを取ることをおすすめします。 　○： 宿データを移動できる 　×： 宿データを移動できない

↓エディタ＼エンジン→ ＣＷ1.28 ＣＷ1.50 Next Py ＣＷ1.28付属 CardWirthEditor ○ ○ ○ ○ ＣＷ1.50付属 WirthBuilder ▲ ○ ○ ○ ＣＷNext付属 WirthBuilder × × ○ × CWXEditor （クラシック形式で保存） ▲ ○ ○ ○ CWXEditor （Py形式で保存） × × × ○

他のエディタで編集したシナリオデータは特定のエンジンでしか遊べない場合があります。 （エディタ間でのコンテントツリーのコピペやカードのインポートが出来ない場合もあります） 他のエディタを試す前にシナリオデータのバックアップを取ることをおすすめします。 　○：　遊んでもらえる 　×：　遊んでもらえない

特定のエンジン専用のシナリオをギルドへ投稿する際には、指定の検索タグを必ず付けてください。 また、添付テキストに専用エンジンの名前と、エンジンを入手できるアドレスを明記してください。

CardWirthNext & WirthBuilder 1.2～

紹介バージョン 1.6.0.15 (2015/05/09時点) Next仕様のシナリオを遊べます。 ＰＣに個人用の小型荷物袋があります。 シナリオ選択時に５種類のフラグを使えます。 メッセージのバックログがあります。 全角７文字の名前が使えます。 セーブや荷物袋の禁止など新コンテント。 その他いろいろ。 　開発サイト：　CardWirth: Reconstructed 専用シナリオ指定タグ : 　NEXT仕様

CardWirthPy & CWXEditor

紹介バージョン 2.2 (2017/11/01時点) オープンソースのシステムです。 スキンを使って各種バリアント(探偵・学園等)に対応できます。 シナリオ選択時に、検索機能やお気に入りリスト、一覧表示が使えます。 宿帳や荷物袋の検索やソートが充実しています。 メッセージのバックログがあります。 イベントツリーをテキスト出力できます。 デバッグ機能が充実しています。 その他いろいろ。 　開発サイト：　CardWirthPy Reboot 専用シナリオ指定タグ : 　PY仕様 専用スキン指定タグ : 　PY用スキン

その他のシステム

	その他、CardWirthのエンジンやエディタを開発された場合はご連絡ください。こちらで紹介させていただきます。

各システムのエンジンで遊べるシナリオのバージョン表記の一覧表です。

↓エンジン＼検索タグ→	（無表記）	ver1.28仕様	ver1.50仕様	NEXT仕様	PY仕様
CardWirth 1.28	○	○	×	×	×
CardWirth 1.50	○	○	○	×	×
CardWirthNext	○	○	○	○	×
CardWirthPy	○	○	○	×	○

• Thomas CW：　widファイルの構成解析。
• CardWirth データ構造の調べ方：　widファイルの解析方法を解説
• エフェクトブースターのソース：　1.28フルパックに同梱されていたもの。
• ファイル処理ライブラリ：　C++にてアイテム・スキル・召喚獣カードの読み込みができるライブラリ。
• エンジンへの要望：　アンケートのまとめ。エンジン・ツール開発の参考に。