目が覚めれば、そこは見知らぬ場所。
血と錆の漂う牢屋の奥の、椅子に拘束されて座っていた。
何故、どうして、と戸惑う最中、

一人の狂人が、現れた。




※一人専用、悪人向けのホラーシナリオ。後味は悪いです。
　グロテスクな表現や、子供が殺されるシーンがあります。
　主役キャラが重症を負うなどの痛い表現があり、場合によってはマイナスクーポンが付きます。
　プレイ前にReadmeを一読することをお勧めします。

　ちょっとモッサリとした感じのシステムにはなりましたが、思いつきで作った下側メッセージの表現は作っていて楽しかったです。ほどほどに分岐を仕込みましたので、そのキャラクターの悪人度やら、いろいろな方のクーポン等やらで、会話が少し変わります。
　悪人向けと書いてはいますが、善人のキャラクターでも問題はありません。むしろ清廉潔白な善人の方が救いがないような感じになりますので、悪人が居ない宿でも安心して突入して下さい。痛い目には遭いますが。