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流血の館
[ファイル名] crimson.zip [サイズ] 901 kB [更新日] 2007/1/28
[検索タグ] ver1.28仕様 現代 I 探偵バリアント オカルト ミステリー
[所要時間] 30分程度 [対象レベル] 3〜5
[前提条件] なし
[作者名] Ciao さん [連絡先] applipod@hotmail.com[SNS] 
[作者のページ] http://www2u.biglobe.ne.jp/~chujo/cw/
[解説]
現代 I 型探偵バリアント専用のオカルト系ミステリー風短編シナリオです。

内容は、警察の業務が民間委託された近未来(非SF)で、
猟奇殺人事件の犯人を探し出して連行するというものです。
最初のほうにちょっとした聞き込みイベントがありますが、
それ以降は半分読み物的な完全な一本道です。

対象レベルは、1〜3人編成を想定しています。
難しいと感じたら、レベルを上げるか、人数を増やしてみてください。
バランス調整は、拙作「下町 留岐町」の装備で行っています。
[作者から一言]
映画「コンスタンティン」と「クリムゾンリバー」を足して10で割ったようなシナリオを目指し、
結局足して100で割ったようなシナリオになってしまいました。

オカルト物ということになっていますが、
標準の中世 I 型ではよく出てきたアンデッドの類が出てくるというだけですので、
この手のものが苦手な方でも大丈夫だと思います。

ミステリー風の割には推理もなく完全に一本道で進むやや強引な設計です。
それでも、できるだけ雰囲気を重視し、強引さが気にならないようにしました。

拙作「下町 留岐町」の隠し要素を出現させるためのシナリオでもあります。
留岐町の公開に間に合わせるべく急いで作り、何とか間に合いました。

更新履歴
Version 1.03
 内部処理の修正。以前のバージョンでクリアされた方は
  拙作「下町 留岐町(Ver.1.04以上)」をプレイすることで更新されます。
 NPCの年齢設定を廃止。またどこかで登場させるとき、時系列を考えるのは面倒なので。
 背景画像を少し修正。
 バージョン表記を一般的な形に変更。小数点以下がいままでの「修正〜」に相当します。
Version 1.02
 狂気の男戦のBGM変更
 萩原が捕まる戦闘で、3ラウンド以前に動く屍を倒しても萩原が脱出しないバグを修正
 萩原が3ラウンド前に脱出するとエラーが発生するバグを修正
 萩原の解説文の変換ミス訂正
Version 1.01
 首を絞められると荻原が復活するバグを修正
Version 1.00
 公開開始。

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