製作手順・フラグとステップの使い方 ( No.11 ) |
- 日時: 2015/03/14 01:52
- 名前: フリーダン
- 当サイトのリンクから行くことのできるcw-portには
カードワース関連の外部リンク集があります。 いろんなサイトを巡る内に目的の素材が見つかるかもしれません。
そろそろ必要になるかもしれないので フラグとステップの使い方について説明しておきます。
<フラグ> 1.イベントの管理 フラグは二つの状態(TRUE/FALSE)を持つ変数です。 フラグを利用することで「キーパーソンに話しかけたか?」、 「中ボスは生きているか?」などの条件分岐を作ることができます。
2.表示/非表示の管理 メニューカード、戦闘画面のエネミー、セル、選択肢(フラグ判定)は フラグと対応付けることにより、 任意のタイミングで表示/非表示を切り替えることができます。
3.注意事項 一つのフラグを複数の用途で使いまわすと デバグが困難になり、バグを多く作りこむことになります。 また、一目で用途が分かる名前にしないと 後で見た時に解読が困難になります。
4.参考資料 カードの表示/非表示については 「LESSON4_終了時点」の廊下が参考になると思います。
<ステップ> 1.イベントの管理 三つ以上の状態(1回目→2回目→3回目...)が必要な場合は ステップを使った方が楽にイベントを組めます。
2.表示/非表示の管理 選択肢(ステップ判定)と対応付けることで 任意のタイミングで表示/非表示を切り替えることができます。 フラグと異なり、カードやセルの表示/非表示には利用できません。
3.参考資料 「ゴブリンの洞窟」の一番最初のエリア「冒険者の宿」が 分かりやすい・・・かもしれません(他に思い浮かびませんでした)
GEbwSfuI
|
|