■ Albalind War 〜風の咆吼〜 ■
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[ファイル名] AwWrVer110.zip |
[サイズ] 10429 kB |
[更新日] 2017/7/23 |
[検索タグ] ver1.50仕様 6人専用 短編 戦闘 戦記 戦争 読み物 マルチエンド 外部テストプレイ済み |
[所要時間] 1時間以上 |
[対象レベル] 10 |
[前提条件] 六人パーティであること |
[作者名] 弧月 さん |
[連絡先] cw2017crescent@gmail.com | [SNS] |
[作者のページ] http://www.gensougekka.com/ |
[解説]
「さぁ! 進め!! 死を恐れるなルアシルフ義勇兵団!! 例え死しても父祖に胸を張って会いにゆけるぞ! 我々は価値あるものの為に戦い抜いて死んだのだと!!」
戦乱の島の皇国と帝国の攻防を描いた短編。読み物&バトル。 Group ASK様制作のCardWirthの追加シナリオです。6人パーティ専用。対象レベル10。
六人の冒険者達は皇国の危機に際し、皇国宰相に依頼され、第十二皇女の軍代(代理の指揮官)となって皇女の義勇兵団(農民兵中心でとても弱い)を指揮し、北の帝国の英雄率いる常勝不敗の精鋭部隊を迎え撃ち粉砕し反撃して帝国を降伏させ、結果、皇国にアルバリンド島を統一させます。
ですが、冒険者達の行動によっては違う結果になります。 マルチエンドで4つエンディングがあります。
全体的に駆け足気味の内容ですが、この一話で最後まで決着つきますので未完で終わってぐぬぬぬ、という事にはならない安心設計です。
基本的に冒険者のセリフはキャラブレイクを避けたかったので、
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「――」
私は、アルバリンド島人の男へと、我々が指揮をとれば勝てると答えた。
///////
というように「――」で表現された伏せられたセリフと、その内容をあらわす地の文で表現されています。 なので実際に冒険者がどんなセリフを劇中で喋っているのかは、それを元に想像していただく形式になります。
なおこのシナリオは外部テスト済です。 (藤野亭様の私設テストプレイ掲示板でテストを行なわさせていただきました。有難うございました)
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[作者から一言]
創作に対するリハビリの為、初心にかえってCWシナリオを作ってみようと思い、作ってみました。 16年前に作ったBOD一章のような疾走感を感じられるシナリオを作ろう! と思って作り始めたのですが、はたして別物になりました。どうしてこうなった。
やはりもう若い頃のようには、走れないのですね。熱さ控え目。
ただそのような訳で開発開始したので、ところどころ弧月残雪の過去作の台詞や展開などをセルフパロディしています。
私の昔のシナリオをやって覚えてくださっているかたがいらっしゃったら、あぁこれ、あのシーンか、とくすっとしていただけたら幸いです。
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