無題 ( No.9 ) |
- 日時: 2014/02/19 21:14
- 名前: てん
- お名前間違えましてごめんなさい。
>たとえ、ネット上のデータや、好みの分かれる作品や身内ネタでも一度公表した作品を人類史上・世界上から抹消するのは不可能です。 >そう考えるといっその事、そう割り切って自分で再公開してしまうというのが最善の対処と言えば最善なのでしょうが…個人の感情としてはそう簡単に割り切れる訳ありませんよね…。 ある意味で割り切っています。 先にも書きましたが、現実としてそれを止めることは不可能だから、私のあずかり知らぬところで無断再配布されることについては諦めています。
ただ、「諦めている」ことと「黙認している」ことはまた別です。 先にも書きました通り、ホントはやめてほしいけれど、止める手段がないから諦めているのです。 これは、無断再配布を黙認していることとは違います。
「無断再配布はとめようがないし、仕方ないことですよね」と黙認するようなことを言って済ませてしまうのは、作者の意志を踏みにじることではないでしょうか。 とくに愛護協会の公式の掲示板においてそれを言うのは問題だと思えます。
現実として止めようがなくても、「無断再配布は作者の気持ちを踏みにじる違反行為である」という共通認識はあってほしいです。 そういう理由で、公式の場においては無断再配布を黙認するような発言はあるべきではないと思います。
>入手不能なシナリオの情報を基盤として、そこに肉付けしてユーザーが新たなシナリオを作る。そうすればユーザーの意識は時間と共に変わっていく。 すでにBUSHOUMONOさんが仰っていますが、「『遺失したシナリオそのもの』を遊びたい」から無断再配布が行われるのであって、そういう人達はわざわざ自分で似たようなシナリオを作ろうなどと考えもしないと思います。 当たり前ですが、そういう行動をとったとしても「遺失したシナリオそのもの」は手に入りませんし、この問題をユーザーの意識改革に結びつけるのは難しいんじゃないでしょうか。
MwAimIJM
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