「6人パーティを作ったわ。こんな感じでどうかしら」
「メンバー構成が極端だな…まあプレイヤーの好みでいいんだが、できるだけいろいろなメンバーがいた方がシナリオでの役割なんかが多様になって面白いぞ」
「いいじゃない、私の好みで。いよいよ冒険ね」
「その前に所持金のチェックだ。作ったばかりでは無一文だからな。パーティ情報を開いて調整するといい。左に表示されているのが宿の所持金、右がパーティの所持金を意味している」
「なるほど。確かに何事にもお金は必要よね」
「準備ができたら『張り紙を見る』を選択するんだ。冒険者たちは宿の張り紙から仕事や買い物の情報を得て、それらをこなすというコンセプトになっているからな」
「『交易都市リューン』と『ゴブリンの洞窟』の2枚があるわ」
「ゴブリンの洞窟はゴブリンという魔物の掃討だな。その前に交易都市リューンで装備を整えて行くのがいいだろう」
「いろんなお店があるのね。買い方のコツって何かしら?」
「スキルは持たせる冒険者のレベルや適性に合った物にすべきだな。魔法使いが剣技を覚えたり、見習いが上級魔法を持っても使いにくいだろう?」
「そうね…じゃあレベル1のスキルを中心に買うわ。アイテムはどうしようかな」
「アイテムはスキルと違っていつでも使える。しかし物を持っているわけだからその分の行動は制限されるし、一度使うとなくなってしまうものが多い。余裕があれば持っておくといい」
「分かったわ。…これで買い物は終了ね。いよいよゴブリン退治に行くわよ」
「待った。その前に買ってきたものを冒険者に持たせるんだ。荷物袋に入ったままじゃ使えないからな」
「そうなの?でも誰にどれを持たせればいいか迷っちゃうわね」
「目安として、赤い丸は残り使用回数、緑の丸は適性を表している。この場合は普通だな。緑の丸が明るいほど得意、暗いほど苦手ということだ」
「分かったわ。今度こそ完了ね。いよいよ退治に行くわよ」
「この『ゴブリンの洞窟』というシナリオはCardWirthを始めるのによくできたシナリオだ。進めていくうちにいろんなことが自然に分かるだろう」
「そうなんだ。でもこのシナリオが終わったらもうシナリオがないわ」
「そうだな。まずはgroupAsk公式サイトにシナリオが用意されているから、ダウンロード・解凍して『scenario』フォルダに入れて遊ぶといいだろう」
「これはgroupAskの人たちが作ったシナリオなのね」
「そうだ。ユーザーが作ったシナリオを遊ぶには少しだけ注意することがあるから、次で述べることにしよう」